APS-C機 『α6400』が国内で発表!世界最速0.02秒の高速AFや「リアルタイム瞳AF」を搭載!スペックレビュー!
APS-C機の最新モデル『α6400』が登場しました!
世界最速0.02秒の高速AFや「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」機能をを搭載。
後日アップデートによる動物の瞳AFにも対応予定なので楽しみですね!
2月22日発売で、ソニーストアでは
2019年1月22日(火)10時より先行予約販売開始予定となります。
先行展示は1月18日(金)より、ソニーストア銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神で開始します。
色はブラックとシルバーの2色展開
ラインナップは以下に
▼『α6400』 ILCE-6400 (Eマウント)(2/22発売)
【2019年1月22日(火)10時より先行予約販売開始予定】
→ 詳細はこちらから
・ボディのみ
・パワーズームレンズキット(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
・ダブルズームレンズキット(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS+E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)
・高倍率ズームレンズキット(E 18-135mm F3.5-5.6 OSS)
・ILCE-6400:109,880円+税~ → 詳細ご購入はこちらから
→10%OFFクーポン使用なら:98,892円+税で購入できます!
さらに15,000円キャッシュバック!→ αスタートアップスプリングキャンペーン!
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>【実機レビュー】驚異の進化を遂げたベーシック機!α6400「ILCE-6400」をソニーストア大阪で触ってきました!
まずはα6400の機能説明ビデオを御覧ください。
>α6400:機能説明ビデオ【ソニー公式】
フルサイズミラーレス一眼カメラの最先端技術を継承した、高速・高精度・高追従AF性能
・2420万画素(APS-C機)
・秒11コマ(連写)
・ISO100-32000(拡張102400)
・EVF(235.9万ドット)倍率0.7倍、有機EL
・NP-FW50(Wバッテリー)
・120 x 67 x 60mm
・重さ403g(バッテリー含む)
それでは特徴や性能を見ていこう!
▼高速・高精度・高追従AF性能
・像面位相差検出AFとコントラスト検出AFを併用するファストハイブリッドAF
・高速処理を実現する最新のBIONZ X
・世界最速0.02秒のAFを実現
・撮像エリアの約84%をカバーする高密度425点全面位相差AFセンサーの搭載
・コントラストAF枠を425点に多分割化
・広範囲・高密度に測距点を配置することで、被写体をより高精度に捉える
・AF-Sモード設定時のAF検出輝度範囲の下限値としてEV-2を実現
・暗いシーンでも高精度なAFを生かした撮影が可能です。
ほんとフルサイズ機・APS-C機と性能差がなくなってますよね。
AFに関しては世界最速0.02秒はどれくらいの精度なのか気になるところですね!
▼検出精度・速度が向上したリアルタイム瞳AF
・AIによる物体認識により即時に瞳情報を検出するリアルタイム瞳AF機能の精度・速度向上
・フォーカスモードの設定を問わず、半押しすると同時に被写体の瞳を検出
・AF-C/AF-Aモード時は、そのまま瞳を追従
・フォーカスする瞳を任意で選択することが可能。「オート」「右目」「左目」
・「右目/左目切替機能」をカスタムボタンに設定が可能
・2019年夏頃のアップデートにより、リアルタイム瞳AFは一部の動物の瞳にも対応予定
瞳AFの右目・左目指定は嬉しすぎますね!(*^▽^*)
動物の瞳AFについに対応ですね!まだアップデートを待たないといけないですが、
α7IIIシリーズやα9も後日アップデート予定なので本気で楽しみですね!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
▼新開発の高性能リアルタイムトラッキング
・フルサイズミラーレス一眼カメラ『α9』の、AIによる物体認識を含む最新のアルゴリズムを最適化し継承。
・被写体との距離、模様、輝度などの空間情報を高速に検出し
・複雑な動きやスピードに緩急のある動体を高精度に認識し追尾し続ける
・特に被写体が人物や動物の場合は、AIにより瞳の位置情報を並行してリアルタイムに認識
・静止画に加え、動画撮影時にも有効
・モニターをタッチするだけで追尾する被写体を選べる「タッチトラッキング」が可能
・離れた場所から走ってくる陸上選手を撮影する際には「押す間トラッキング」
・不規則に動き回る子どもやペットには「タッチトラッキング」
リアルタイムトラッキングは今後登場するαにも期待の機能ですね!
動画機能を見る限りでは追従性が恐ろしいのでピントが外れることってあるのかな?って思うくらいです。
タッチトラッキングで走ってくるワンコが完璧に捉えれるのかな?(*^▽^*)
▼AF/AE追従最高約11コマ/秒の高速連写
・AF/AE追従で最高約11コマ/秒のアフタービュー方式での高速連写を実現。
・バッファメモリーの大容量化などによりJPEGスタンダート約116枚の連続撮影が可能
・表示タイムラグを抑えたライブビュー方式では最高約8コマ/秒(連続撮影モード「Hi」時)が可能
・最高約8コマ/秒のサイレント撮影が可能。
サイレント時の秒8コマは嬉しいですね!
静粛性が求められる舞台などのシーンや野生動物やペットなどの最杖位に最適です。
▼『α9』や『α7R III』と同じ最新世代の画像処理エンジンBIONZ Xを採用
・銅配線の採用と高効率な回路プロセスによる高い集光効率を実現
・有効約2420万画素APS-Cセンサー
・フルサイズミラーレス一眼カメラと同じ最新世代の画像処理システムを採用
・画像処理エンジンBIONZ Xと画像処理をサポートするフロントエンドLSIを一新
・ISO100~102400(静止画時拡張)を実現。暗所や薄暗い室内での優れた低ノイズ性能
・高い色再現性を実現するアルゴリズムにより、人物の肌色なども自然な印象で描写
・システム内の16ビット画像処理や14ビットRAW出力にも対応。より豊かな階調表現が可能
動画対応の高性能AFや4K HDR動画記録など、プロの映像制作に対応する多彩な動画機能
▼よりスムーズで安定した動画撮影時のファストハイブリッドAF
・背面の液晶モニター上でフォーカスしたい被写体にタッチで、リアルタイムトラッキングが可能。
・画素加算のない全画素読み出しによる解像力の高い4K動画記録
スーパー35mmフォーマットで高解像度4K動画の本体内記録ができ、4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍(6K相当)の豊富な情報量を活用して4K映像を出力します。さらに常用ISO感度は最高32000まで対応。暗所や薄暗い場所での高感度撮影時にもノイズを抑制し、高画質撮影が可能です。4Kの記録フォーマットには、業務用映像制作に使用されているXAVC Sを採用し、最大100Mbpsの高ビットレートで高画質撮影することができます。
>Sony | α | Real-time Tracking
>Sony | α | α6400 – Skateboard Diaries
▼4K HDR撮影対応など、プロの映像制作をサポートする多彩な動画機能を搭載
・4K HDR対応のピクチャープロファイルとして、インスタントHDRワークフローを実現する
・HLG(Hybrid Log-Gamma)方式による4K HDR撮影にα6000シリーズとして初めて対応。
・S-Log3、S-Log2ガンマの採用により、白とび、黒つぶれを抑え広いダイナミックレンジ(1300%)で撮影
・撮影後の編集時に、色味やトーンを整えるグレーディングによって幅広い映像表現を楽しめる。
・フルHD映像で120fpsのハイスピード撮影可能。
・映像制作をサポートする機能として、4K動画と低解像度Proxy動画の同時記録対応
・最大5倍までのスローモーションと最大60倍までのクイックモーション撮影可能
・4K動画からの静止画ファイル切り出し保存機能などを搭載しています。
▼4K動画のモバイル機器への転送やタイムラプス動画など表現の幅を広げる動画機能
・新たにリリースされるモバイルアプリケーション「Imaging Edge Mobile」が登場
・4Kを含む高ビットレート動画をモバイル機器に転送することが可能。
・インターバル撮影した画像(RAW画像またはJPEG画像)を使って「Imaging Edge」で時間の経過による変化を動画として伝えるタイムラプス動画を作成できます。タイムラプス動画は、撮影した画素数により4K解像度の動画制作も可能です。
>Sony | α | Time-lapse Movie
未だにはっきりしないのが、カメラ内にインターバル撮影機能が付いたってことなのか?
この機能については全く触れていないので早く実機を触ってみたいですね!
▼180度チルト可動式液晶モニター搭載
・上下方向への可動に加え、180度反転するチルト可動式で自撮りも可能
・静止画・動画撮影時に、ハイポジションまたはローポジションから構図を確認しながら撮影が可能
これはかなり助かります!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
縦位置での利便性も考えてほしかったけど、これはこれからの撮影にかなり役に立ちますね!
今後フルサイズ機にも期待したいですね!(*^▽^*)
▼タッチ操作によるスムーズなフォーカス位置の選択や移動が可能
・モニターをタッチするだけで直感的にフォーカスを合わせるタッチフォーカスを搭載
・ファインダーを覗きながらでも、モニターをタッチパッドのように指でなぞるタッチパッド機能
・動画撮影中も、モニターをタッチすることでスムーズにフォーカスの位置を変更
・タッチでフォーカスを合わせ、そのままシャッターを切れるタッチシャッター機能
・タッチ操作で自動追尾可能なタッチトラッキング機能
▼直観的な操作をサポートするカスタムキー設定
・最大89種類のオプションから好みの機能を選択、8個のボタンに設定が可能
・静止画撮影時用、動画撮影時用、再生時用と各モードで異なる機能を設定できる
▼撮影を支える高い信頼性・操作性
・電子ビューファインダー(EVF)に約236万画素の有機ELを採用「XGA OLED Tru-Finder」
・小型軽量約403gのボディ(メモリーカード・バッテリー含む)
・堅牢性と軽量化を実現するマグネシウム合金ボディ(トップカバー、フロントカバー)
・防塵・防滴に配慮したボディ設計、高剛性マウント構造を採用
・約20万回のレリーズ耐久性を実現した低振動・高耐久シャッターを採用
・撮影した静止画に5段階で設定できるレーティング機能
・再生時の一覧性が向上する連写グループ表示
いかがでしたか?
格段に進化して登場したα<アルファ>APS-C機「α6400」。
バッテリーがWシリーズのままだったのが残念でもあり、大型化しなかったという安心感も合って微妙に思うところもありましたが、かなり起動性が向上したのでめっちゃ期待したいですね!
動物の瞳AFも待ち遠しいですよね!(*^▽^*)
ソニーストアリアル店舗では1/18(金)からなので早く実機に触れてみたい!
CP+2019の目玉はこれだけなのか?
まだ日があるのでフルサイズもなにか発表するのか?
それともレンズが追加発表されるのかな?
まだまだソニーの発表に期待したいですね!
2420万画素
▼α7III α<アルファ>デジタル一眼カメラ フルサイズ Eマウント
・ILCE-7M3:229,880円+税 → 詳細はこちらから
→10%OFFクーポン使用:206,892円+税
※SEL2870(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)とのズームレンズキットもご用意。
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α<アルファ>で撮る!
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▼α<アルファ>デジタル一眼カメラ
→ ILCE-9、ILCE-7RM3、ILCE-7M3、ILCE-7RM2、ILCE-7SM2、ILCE-7M3、ILCE-7S、ILCE-7
→ ILCE-6500、ILCE-6300、ILCE-6000ILCE-5100
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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。
当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
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