ソニー国内サイトのトップページに α7SIII（ILCE-7SM3）のティザー広告が登場！発表は2020年7月29日13:00！

α7SIII（ILCE-7SM3）

　
ソニー国内のサイトのトップページに『α7SIII』（ILCE-7SM3）のティザー広告が登場！

※追記（価格が判明しました！）
（1,210万画素）10/9発売
2020年8月4日（火）10時より先行予約販売予定
▼デジタル一眼カメラ「α7SIII」（Eマウントフルサイズ機）
・ILCE-7SM3：409,000円+税　→　詳細・ご購入はこちら
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α7SIII（ILCE-7M3）

＞α7SIII（ILCE-7M3）が国内で正式発表！徹底スペックレビュー！
　
　
10/9発売
・CEA-G80T（80GB）：24,000円＋税　→　詳細・ご購入はこちら
→10%OFFクーポン使用なら：21,600円＋税

　
　
10/9発売
▼CFexpress Type A メモリーカード「CEA-Gシリーズ」
・CEA-G160T（160GB）：46,000円＋税　→　詳細・ご購入はこちら
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10/9発売
▼CFexpress Type A / SDカードリーダー
・MRW-G2：15,000円＋税　→　詳細・ご購入はこちらから
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＞α7SIII（ILCE-7SM3）のティザー特設サイト

発表は2020年7月29日13:00。
α7SIIが2015年10月16日に発売して以来、約5年の月日が経ちましたが、ついに後継機種となるα7SIIIが発表となるそうです。
　
約3年くらい前から、デジカメinfoってところでα7SIIの後継機種の噂が上がりだしましたが、結局全て噂止まりで、噂が出るたびに「はいはい」って感じでしたが、ついに登場しますね！(*^▽^*)
　
海外のティザーではなく、いきなり国内のティザーで来て、さらには、α7SIIIの商品名が露骨に出てたのでちょっぴりワクワク感が半減しましたが、正式な発表がすごく楽しみですね！
　
もちろん内容がすごく気になりますが、現在デジカメinfoによる噂をまとめてみました！
　
▼デジカメinfoによるα7SIIIの噂まとめ（更新7/28）
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α7S III の新しいパッシブクーリングシステムは、カメラの右側（全ての端子がある場所）に小さなスリットがあり、完全に密閉されていないため、カメラに空気が出入りして冷却することができる。

パッシブクーリングシステムなので、録画時にノイズが入ることはない。カメラの側面の冷却スリットはメッシュ状になっているので、（通気孔があってもなお）防塵防滴になっている。

α7S III のセンサーは、より高価なブラックマジックシネマカメラ4Kに採用されているようなデュアルネティブISOではないが、読み出しと転送が非常に速い新型センサーで、4K120p、フルHD240pの高フレームレートに対応する。
　
現在、我々はα7S II の後継機で動画撮影を行っているが、この小さなビーストからの映像は信じれないほどのものだ。我々は15EVのダイナミックレンジの4K120fps 10bit 4:2:2で撮影を行っており、我々のテストでは、α7S III はArri Alexa Mini に匹敵する結果を示している。

SAR注：15段分のダイナミックレンジは、（もし、噂が事実だとして）ソニーのマーケティング戦略によるものだと強調しておきたい。これは、実際のダイナミックレンジは多少狭い可能性があることを意味している。

以下はα7S III （プロトタイプ機ベース）の噂されているスペックのまとめ。

・改良され、より低照度に強くなった12MP裏面照射型センサー
・大きなピクセルサイズのおかげで低照度に並外れた強さ
・低感度は拡張でISO40まで可能
・画像処理エンジンは8倍の性能を持つBIONZ-XRプロセッサ
・α7シリーズ初のバリアングルモニター（3.0インチ144万ドット）
・メニューのタッチ操作が可能に
・944万ドット0.9倍の有機ELのファインダー
・4K60pまではクロップなし、4K120pは1.1倍のクロップ
・1時間オーバーヒートすることなく動作
・フルHDは240pに対応
・4:2:2 10bit
・XAVC-S-Iは最大500Mbps/秒でAII-I記録可能
・XAVC-HCはH.265圧縮によりデータ量を200Mbps/秒まで削減できる
・HDMI経由で4K60p 16bit のRAWをAtmosレコーダーに出力可能
・15EVを超えるダイナミックレンジを持つLog（S-log2、S-log3）
・ローリングシャッター効果は最小限に抑えられている
・5軸手ブレ補正搭載、CIPA規格で5.5段分の効果
・759点ハイブリッドAF（コントラストで425点）画面の92%をカバー
・AFは-6EVに対応
・連写はAFは追従で10コマ/秒
・メカシャッターは最大1/8000秒
・メモリカードスロットはSDカード（UHS-II）とCFexpress Type Aに両対応
・Type Aのカードは9月発売予定で、80GBで230ユーロ、160GBで440ユーロ
・バッテリーライフは600枚、動画95分、USB給電が可能
・価格は4200ユーロで9月に発売

　
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僕は基本的にα7Sシリーズは写真撮影でもかなり凄いカメラだと思いますが、動画撮影にも特化したカメラだと、α7SIIの時から思っています。
大型ドローンに搭載してオーロラの動画撮影に用いたり、とにかく低照度な環境で動画撮影するのに最適。
こんかいさらにファインダーの性能がかなり向上していますが、写真撮る人は進化するのはそこじゃねーよ！って思われがちですが、動画撮影される方にはファインダー性能の向上は必要不可欠。
動画はプロの世界ではマニュアルフォーカスが主流ですが、とは言っても民生機なのでオートフォーカス性能も向上してくれるに越したことありません。
α7Sシリーズは昔から像面位相差AFには対応しておらず、コントラストAF169点オンリーなんですよね。
初代のα7Sのコントラスト25点に比べればα7SIIでかなりのAF性能が2倍向上しましたが、今回はどうなったのか楽しみですよね！
もうちょっと広範囲にAF枠が広がってポイントが増えたかどうがか気になるところですね！
4K動画撮影としては800万画素あればOKなので、1200万画素のセンサーなら問題なく撮影ができます。
写真も1200万画素しかありませんが、他の高画素機と比べてもクオリティの高い写真が撮れます。
なので、三脚が使えないような京都での撮影時に手持ちで明るくきれいに撮影するにも十分威力を発揮してくれますが、画素数が低いため、トリミング前提での撮影は厳しいのが現実ですね。
今回噂されているクアッドベイヤーセンサーは、通常は有効12MPで48MPでも読み出せるモードを持つセンサーなので、なんらかの技術で48万画素相当の写真も撮れるようになる、もしくは2400万画素相当の写真が常時撮れるようになるのであれば、かなりの魅力があるカメラとなりますね！
あとはカメラ性能の正式な発表がすごく気になるところなので、2020年7月29日13:00、発表を楽しみにしたいと思います！(*^▽^*)
　
　
α7SIII（ILCE-7SM3）
　

（1,210万画素）2020年10月9日発売
2020年8月4日（火）10時より先行予約販売予定
▼デジタル一眼カメラ「α7SIII」（Eマウントフルサイズ機）
・ILCE-7SM3：（市場推定価格）410,000円前後　→　詳細・ご購入はこちら
→10%OFFクーポン使用なら：387,000円前後

　
　
2020年10月9日発売
・CEA-G80T（80GB）：（市場推定価格）24,000円前後　→　詳細・ご購入はこちら
→10%OFFクーポン使用なら：21,600円前後

　
　
2020年10月9日発売
▼CFexpress Type A メモリーカード「CEA-Gシリーズ」
・CEA-G160T（160GB）：（市場推定価格）46,000円前後　→　詳細・ご購入はこちら
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2020年10月9日発売
▼CFexpress Type A / SDカードリーダー
・MRW-G2：（市場推定価格）15,000円前後　→　詳細・ご購入はこちらから
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（8/7発売）
ソニーストアでは、2020年7月14日(火) 10時より予約販売開始！
▼FE 12-24mm F2.8 GM
・SEL1224GM：345,364円＋税　→　詳細・ご購入はこちらから
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▼α9II フルサイズミラーレス（Eマウント）
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〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL：0794-63-7888、URL：http://www.ones.co.jp

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