α7SIII(ILCE-7M3)が国内で正式発表!徹底スペックレビュー!

α7SIII
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
ついに国内でα7SIII(ILCE-7SM3)が発表されましたね!
発売は2020年10月9日(金)でかなり先になりますね。
ソニーストアでは2020年8月4日(火)10時より先行予約販売が開始予定なので狙ってた方は要チェックですよ!
同時に発表されたCFexpress Type-Aカードも世界初の商品化で合わせてご紹介したいと思います。
 
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α7SIIが2015年に発売してから早5年、
今回劇的に進化したα7SIIIを比較も入れながらスペックレビューしていきたいと思います。
 
 
 
▼ボディサイズ比較
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
はずはサイズ比較から。
5年ぶりに刷新されたα7SIIIのボディは、α9IIやα7RVIとほぼ同じ筐体を採用しています。
一気に駆け足で今どきのボディに進化したので、かなり大きくなったような印象ですね。
グリップは抜群に握りやすく、シャッターボタンも凄く押しやすくなっています。
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
重ねての大きさ比較です。薄く表示されている大きなボディがα7SIIIですね。


Imagination In Motion | Alpha 7S III | Sony | α
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー

とにかく、第2世代のボディから第3世代のボディに一気に進化しているので凄い厚みの変わりようですね。
メモリーカードはデュアルスロットの2枚差しになっています。
液晶はα<アルファ>初のバリアングル液晶を採用しています。
バッテリーはWバッテリーから、2倍の容量のZバッテリーに。
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー

重ねると相当かさばっているのが分かりますね。
ただし、本体のみの重さはわずか34gしか変わらないので、持ちやすさなどでサイズアップしていますが、削れるところは削っているのでしっかりと進化していますね。
 
 
【新開発イメージセンサー×新画像処理エンジン】
・有効約1210万画素の新開発裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」搭載
・従来比最大約8倍の高速処理が可能、BIONZ XRを搭載。
・処理能力の向上でさらなる高機能を実現、データ転送中でも操作が可能。
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
有効約1210万画素の新開発裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R」搭載。
ついにα7Sシリーズにも初の裏面照射型のCMOSセンサーを採用しましたね。
 
α7Sシリーズの特長である高感度・低ノイズ・広ダイナミックレンジはそのままに、さらなる感度向上、2倍の読み出し速度を実現したほか、α7Sシリーズ初の像面位相差AFにも対応しています。

  α7SIII α7SII α7III α7RIV
撮像素子
35mmフルサイズ
Exmor R CMOS
センサー(裏面照射型)
Exmor CMOS
センサー

Exmor R CMOS
センサー(裏面照射型)

Exmor R CMOS
センサー(裏面照射型)

有効画素数 約1210万画素 約2420万画素 約6100万画素
画像処理エンジン BIONZ XR BIONZ X BIONZ X BIONZ X
ローパスフィルターレス

α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
従来モデルでは、
高性能画像処理エンジン「BIONZ X」
AF、画像認識、画質調整、現像など、リアルタイム処理を行っていた「フロントエンドLSI」
この2つを連携して処理していました。
 
α7SIIIでは
新画像処理エンジン「BIONZ XR」に集約することで、
画像処理の遅延時間を短縮するとともに、動画・静止画処理能力を大幅に向上。
従来比最大約8倍の高速処理が可能となり、
将来を見据えた革新的な新アーキテクチャーを採用しました。
 
「BIONZ XR」による恩恵
ユーザーインターフェース/ネットワーク/ファイル管理といったメディア処理の負荷を分散することで、リアルタイム処理の負荷の大きさに関わらず、快適な操作レスポンスを実現。
 
たとえば、バックグラウンドでデータを転送しながらの撮影操作などシステムへの負荷が高い状況でも、よりスムーズかつ同時に、さまざまな処理を実行しています。
これにより、α7Sシリーズの特長である高感度性能と高い階調表現、忠実な色再現性能や低ノイズ性能などの画質進化、AF/AFおよび顔/瞳検出の速度/精度向上、4K 60p/120pの動画記録といった膨大な映像データ処理、EVF表示やメニュー操作におけるレスポンス向上、新開発のCFexpress Type Aメモリーカードへの高速書き出し性能など、多彩な高機能を実現。
 
CFexpress Type Aメモリーカードを使えば、
非圧縮RAWフォーマットでの1000枚以上の連写などのスピード性能を実現。
いわゆる息切れの起こらない連写記録が可能になりました。
 
動画撮影においては、4:2:2 10bitの4K 120p記録をはじめとした最新の機能が充実。
※4K動画120pではQFHD(3840×2160)の約10%画角がクロップされます。

α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
ついにα7Sシリーズにも像面位相差AFを採用。
イメージセンサーの撮像画面のほぼ全域(約92%)をカバーし、史上最高性能を実現!
位相差測距点は、α9 /α9 IIの693点よりさらに多い、759点という高密度に配置。
コントラスト425点と合わせたファストハイブリッドAFを実現します。
 

  α7SIII α7SII α7S α7III α7RIII α7RIV α9(α9II)
位相差測距点 759点 693点 399点 567点 693点
コントラスト 425点 169点 25点 425点 425点 425点 425点

 
従来の高感度性能に加えて、像面位相差AF時のフォーカスの安定性と精度向上したので、動画向けに思われるα7SIIIも、静止画撮影も今まで以上の高性能となりその画質が期待されますね!(*^▽^*)
とにかく、1200万画素しかないので、静止画において後からトリミングが気軽にしづらい画素数となりますが、明らかに撮れた映像は高画素機の緻密さとはまた異なる高精細な画質で撮れるのが魅力の機種です。
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
FE 85mm F1.4 GM 1/125秒 F9 ISO6400
 
色再現性の向上のため、センサーに最新のカラーフィルターを採用。
また、センサーの高集光プロセス技術に加え、入射光量に合わせて出力される信号のレベルをセンサー内部で最適化することで、すべての感度領域において高感度・低ノイズ性能を実現。
さらに、常用ISO感度は従来比で低感度側80から102400(静止画、動画共通。静止画拡張時40 – 409600、動画拡張時80 – 409600)へ拡大。
加えて、S-Log3動画撮影時でも15+ストップの広いダイナミックレンジを達成しています。
 
【AF性能】
AFアルゴリズムの進化により、AF-S時で測距可能範囲の下限値は EV-6(AF-S時、F2.0、ISO100)と、従来のEV-4から大幅に進化。
肉眼では被写体が見えづらい暗いシーンでも、被写体を高精度に安定して捉えることが可能です。
 
5段階から選べるAF追従感度設定
 
約30%性能が向上したリアルタイム瞳AF
 
リアルタイム瞳AFの動物対応
 
より粘り強く被写体を追尾するリアルタイムトラッキング
 
最高10コマ/秒の高速連写性能
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー

世界初、CFexpress Type AメモリーカードとSDXCメモリーカードに対応したデュアルスロットを採用。
 
スロット1(上)、スロット2(下)ともに、新メディアCFexpress Type AメモリーカードとSDXC/SDHCメモリーカード UHS-II/UHS-Iの両方に対応。
大容量のデータをより高速で記録することができます。
特にCFexpress Type Aメモリーカードは、連続撮影や高ビットレート4K動画に最適な次世代メディア。
その高速書き込み処理性能で、進化し続けるカメラの静止画・動画の膨大なデータ処理においてもバッファ解放時間の短縮に寄与。
ゆとりある撮影を実現します。
もちろん従来同様、記録メディア設定メニューから、同時記録、静止画/動画や静止画JPEG(HEIF)/RAWなどの振り分け記録の選択や、リレー記録の設定もできます。
 
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大容量バッファメモリーによる連続記録
新画像処理エンジンの高い処理性能とバッファメモリーの高容量化。
CFexpress Type Aメモリーカードへの書き込み速度の向上で、非圧縮RAW/非圧縮RAW+JPEGの撮影時は1000枚以上になるなど、プロの操作を妨げない圧倒的な連写持続性能を誇ります。
新システムの高速処理性能により、連続撮影後のメモリーカードへの書き込み中でも、Fnメニュー上から撮影設定の変更が可能。
また、メニュー画面と設定変更、再生画面へのアクセスにも対応。
 
 
ムーズでレスポンスのよいタッチ操作

ピンポイントの動体撮影をサポートする「フォーカス枠移動量設定」
 
一括選択可能な「サイレントモード設定」メニュー
 
その他のAFおよび連写関連新機能
●再生時のAF合焦表示
●フリッカーレス撮影
●フォーカス枠の色指定
●フォーカス位置の循環設定
●AFエリアやISO感度の限定表示
●ピント拡大中のAF
●Aマウントレンズ装着時の像面位相差AF対応
●縦横フォーカスエリア切換
●フォーカスエリア登録機能
●押す間カスタム設定呼出
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー

撮影の自由度を高めるバリアングル液晶モニター
α Eマウントボディとして初めて、バリアングルタイプの横開き背面モニターを搭載。
横方向に176度、上方向180度、下方向90度と自在に可動するバリアングル機構で、手持ちの動画撮影時、ジンバルに搭載している場合や状況記録用の自撮り、また地面すれすれのローポジションでの迫力ある撮影など、静止画・動画撮影を問わず、状況に応じた自由なポジションやアングルでのフレーミングが可能です。
また、約144万ドット、3.0型の大型のタッチパネル液晶を採用。
屋外撮影時の視認性に配慮し、屋外晴天モードや手動設定に対応しています。
さらに、タッチトラッキングやタッチフォーカスに加え、新たにメニューやファンクションメニューのタッチ操作が可能になりました。
 

 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
クラス最高解像度の広視野、新開発高性能電子ファインダー
世界初、クラス最高解像度の約944万ドットの高精細OLEDを採用し、接眼光学系や機構も大幅に進化した電子ファインダーを新開発。
従来のUXGA Tru-Finderに比べ約1.6倍の高解像度化を実現したほか、 世界最大0.90倍のファインダー倍率、撮影画像の対角視野角約41度(全表示領域では約43度)、25mmのハイアイポイントと周辺までの歪みの低減で、すみずみまでクリアな映像を映し出します。
 

  α7SIII α7SII α7III α7RIII α7RIV
サイズ 0.64型 0.5型 0.5型 0.5型 0.5型
総ドット数

9,437,184

2,359,296

2,359,296

3,686,400 5,760,000
倍率 約0.90倍 約0.78倍 約0.78倍 約0.78倍 約0.78倍

 
僕は普段α7RIIIの368万ドットのEVFで撮影してますが、α7RIVの576万ドットのEVFを見たらめちゃめちゃ綺麗で驚きましたが、α7SIIIは943万ドットなので新次元のEVFですね!そろそろ目で見るより綺麗に高精細に見えるんじゃないですか?
今回はドット数がきめ細かくなっただけでなく、サイズが大きくなったのでメガネを着けたままでも凄く見やすくなっているそうなので楽しみですね!
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー

長時間連続録画を可能にする新開発の放熱構造
プロの信頼に応えられるよう、膨大なデータ処理を行う画像処理エンジンやイメージセンサーを含むカメラ全体で、熱の発生を高精度に解析し放熱経路を最適化。
αシリーズの特長ともいえる小型・軽量ボディと、放熱性能を両立しています。
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
  
また、スマートフォンなどにも用いられる熱伝導性に優れたグラファイト素材を、ソニー独自の「Σ(シグマ)形状」に加工し、手ブレ補正ユニットに組み込みました。この画期的な構造により、手ブレ補正時のイメージセンサーユニットの円滑な動作を妨げることなく、本体内の温度上昇の主要因となるイメージセンサーからの発熱に対し、従来の約5倍の放熱効果を得ることに成功。
これにより、1時間を超える高精細4K60p動画の記録を可能にしている。
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
ゴミやほこりの除去性能を向上した新アンチダストシステム
 イメージセンサーの前面に搭載したフィルターが、70,000回/秒以上の超音波で振動。
フィルターガラス面の揺動方法を変更することで、付着したゴミやほこりを効率的に除去します。
静止画はもちろん、レタッチ作業への影響が大きい動画撮影時も安心してレンズ交換を行えます。
また、電源オフ時にカメラがアンチダスト駆動を自動的に行います。
メニューからクリーニングモードを手動で実行することも可能です。
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
USB PD(Power Delivery)対応による高速充電
 
かなり嬉しい機能として、
αシリーズとして初めて、USB PD(Power Delivery)に対応。
より高い電力供給に対応することで、カメラ内のバッテリーを消耗することなく撮影が可能になりました。
USB Type-C端子に接続したUSB PD対応ACアダプターやモバイルバッテリーから、従来と比べて3 – 4倍の電力で給電またはカメラ内電池の充電ができます。
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー

 
続いて動画性能を見てみましょう!
まずはこちらの動画を見てください。
 

Aerial | Alpha 7S III | Sony | α
 
α7SIIIで撮影された動画ですが、凄くダイナミックレンジの広さと高感度さが分かる動画となっています。
この動画撮影に使われたレンズはこちら。
 
SEL1224GM,FE 12-24mm F2.8 GM,α<アルファ>,GMレンズFE 16-35mm F2.8 GM「SEL1635GM」FE 24-70mm F2.8 GM 「SEL2470GM」FE 85mm F1.4 GM 「SEL85F14GM」FE 90mm F2.8 Macro G OSS「SEL90M28G」SEL135F18GM,FE 135mm F1.8 GM,GMレンズSEL400F28GM,400mmF2.8GM,GMレンズ,ソニーストア,sony,α<アルファ>デジタル一眼カメラ
 
すべてF2.8以上の明るい大口径レンズとなります。
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
【新開発イメージセンサーと画像処理エンジンの融合で、かつてない4K動画記録を実現】
 新開発フルサイズイメージセンサーが実現する広いダイナミックレンジ、高感度性能、高速読み出しによるローリングシャッターの低減に加えて、大容量データのリアルタイム処理に優れた新画像処理エンジン「BIONZ XR」で、全記録モードでの画素加算なしの全画素読み出し動画記録、4K 120p記録、4:2:2 10bitのビット深度やカラーサンプリングなどの圧倒的な映像記録性能を小型ボディに凝縮。
 
 
画素加算なしのフルサイズ領域での全画素4K読み出しが可能
 フルサイズ領域で、画素加算のない全画素読み出しによる4K(QFHD:3840×2160)動画の本体内記録に対応。
フルサイズならではの表現力はそのままに、全画素情報を間引きや画素加算なく読み出して使用するため、モアレやジャギーを抑えた、より解像感の高い4K映像を実現。
圧倒的な高感度・低ノイズ性能、広いダイナミックレンジと合わせて、夜景などさまざまなシーンで高画質な4K動画を記録できる。
 
 
4Kでの最高120pのハイフレームレート動画記録
 最大120pのハイフレームレート動画を4K解像度によるカメラ内記録に対応。
4K解像度で最大5倍のなめらかなスローモーションにより、印象的な映像表現が可能です。
4:2:2 10bitのサンプリングに対応しているほか、圧縮形式はフレーム間の差分情報を用いて圧縮を行うLong GOP、およびフレーム単位で圧縮し高画質記録を行うAll-Intra方式も選択できます。
 
4K画質120p記録で作ったでスローモーション映像はこちらをチェックしてください。
 

Kitchen | Alpha 7S III | Sony | α
 
この動画では4K120p撮影による最大5倍(120p÷5=24p)のスローモーションが確認できるかと思います。
ついに民生機で4K画質でスローモーションが手軽に撮影できますね!
これを利用すれば映像制作で幅が広がると思います。
 
この動画で使用されたレンズです。
SEL1224GM,FE 12-24mm F2.8 GM,α<アルファ>,GMレンズFE 24-70mm F2.8 GM 「SEL2470GM」FE 70-200mm F2.8 GM 「SEL70200GM」FE 90mm F2.8 Macro G OSS「SEL90M28G」SEL135F18GM,FE 135mm F1.8 GM,GMレンズ
 
 
高画質なスロー&クイックモーション撮影ができる「S&Qモード」
 記録した映像をそのままスローモーションやクイックモーションで再生可能なS&Qモードでは、XAVC S-I記録で60p記録設定時、最大ビットレート1200Mbps(4:2:2 10bit、H.264、All-Intra、S&Q設定時)の高画質記録が可能です。
フルHD解像度時は240fpsで最大10倍のスロー表現(24p記録)も可能となり、動きのあるスポーツシーンなどを印象的に記録できます。
※XAVC S-I記録でフレームレート120p以上の設定時はCFexpress Type Aメモリーカード(VPG200以上)が必要
 
 
編集の自由度を高める「16bit RAW出力」
 αシリーズで初!HDMIケーブル経由でカメラから対応する外部レコーダーへの16bit RAW動画の出力が可能に。
2020年7月時点ではATOMOS社 NINJA Vモニター/レコーダーに対応。
高度なポストプロダクションにおいて高い編集自由度を提供します。

ちなみにポストプロダクションとは、
放送やパッケージメディアなどの映像作品、映画の製作における撮影後の作業の総称。
また、この作業を行うスタジオや製作会社のことも指すらしい。

また、フルサイズ4264×2408 (16:9アスペクト)、16bitの映像出力が可能で、フレームレート(60p/50p/30p/25p/24p)が設定できます。さらに、XAVC HS 4K/XAVC S 4K/XAVC S-I 4K動画の本体内記録をしながらHDMI経由でRAW映像を出力が可能なうえ、プロキシー記録も選択できます。
 
 
高画質All-Intra記録
 従来採用していたフレーム圧縮方式Long GOPに加えて、αシリーズ初、フレーム間の圧縮を行わないAll-Intra記録に対応。
記録ビットレート最大1200Mbps(150MB/s)の高画質4Kの本体内記録が可能です。
 
 
MPEG-H HEVC/H.265コーデック記録
 MPEG-4 AVC/H.264比で圧縮効率が約2倍の高効率圧縮コーデック MPEG-H HEVC/H.265を採用した「XAVC HS」ファイルフォーマットを新たに搭載。XAVC S記録時と同等のビットレートであればより高画質に、画質が同等になる設定であればより低容量で記録できます。カメラ本体内(SDXC/SDHCメモリーカード、CFexpress Type Aメモリーカード)への記録も可能です(Long GOPのみ)。
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー

基本画質が向上し、被写体に最適なクリアな映像を実現

新画像処理エンジンにより、動画撮影時の基本画質も向上!
植物の緑や人物の肌など個々に最適な色再現性や質感表現と、撮影光源に左右されない色の安定化に加え、階調再現性も見直し、ポートレートの肌色再現やハイライトの粘り(ロールオフ)が大幅に改善。
さらに高感度時のノイズを抑制し、解像感の高いクリアな映像を実現しています。
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
静止画・動画撮影においても新搭載の「可視光+IRセンサー」を活用し、通常は難しい蛍光灯やLEDなどの人工光源下でも、より正確なホワイトバランスが得られるようAWB性能も進化!
新開発CMOSセンサーと新画像処理エンジンにより、4K撮影時の動体歪みも大幅に軽減している。
 
 
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業務用カメラとの親和性を高めたS-Log撮影
 S-Log2およびシャドウからミッドトーン(18%グレー)にかけての階調特性を重視した、S-Log3を搭載。S-Log3設定時は15+ストップの再現域を確保しています。
色域はS-Gamut、S-Gamut3、S-Gamut3.Cineに対応。
α7SIIIでは、S-Gamut3およびS-Gamut3.Cineの色再現性を、ソニーのデジタルシネマカメラ「VENICE」や「PXW-FX9」など、S-Log3搭載の業務用カメラと合わせた撮影・編集がさらに容易になりました。
また、新たにS-Log撮影時の最低ISO感度が640に下がり、さらに拡張ISO感度域を選択できるようになりました。
常用ISO範囲の下限値から2段分(ISO160-500)低感度側のISO感度も選択可能。
ノイズを軽減した撮影に活用できます。

4:2:2 10bit 記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)に対応

HDR対応のピクチャープロファイルとして、広色域のBT.2020カラースペースに対応するHLG(Hybrid Log-Gamma)を搭載しました。
撮影した映像をHDR(HLG)対応テレビでHDMI接続し再生することで、カラーグレーディング(撮影後の画像加工処理)をせずに黒つぶれと白飛びを抑えた肉眼に近いリアリティーのある映像が楽しめます。
また、本機では10bitの細やかな階調再現性により、従来よりもさらに豊かなで高精細な映像表示が可能です。
なお、ガンマは4種類のプリセットから選択可能。
[HLG]はITU-R BT.2100相当、[HLG1]、[HLG2]、[HLG3]は従来のカメラの映像表現と違和感を出さずにより広いダイナミックレンジを実現するガンマ設定で、ダイナミックレンジとノイズのバランスがそれぞれ異なり、シーンに合わせた使い分けが可能です。
 
 
効率的な動画編集をサポートする「プロキシー記録」
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
XAVC S-I 4Kを含む各記録方式の動画を記録する際に、低ビットレートのプロキシー動画をHD解像度で同時記録可能です。
ファイルサイズの小さいプロキシー動画を編集やプレビューに用いることで、4K動画編集時のPCへの負荷を軽減し、作業効率を高めます。
記録方式は目的に応じて、10bit記録可能なXAVC HS(1920×1080)、またはより軽い8bitのXAVC S(1280×720)を選択できる。
 
 
【動画撮影を変える高いフォーカス性能】

Behind the Scene | Alpha 7S III | Sony | α
 
撮影環境を問わず高速・高精度なAF性能を実現
 業務用ラージフォーマットカメラ「FX9」譲りのAF性能を搭載。
動画撮影時も像面位相差AFが有効です。リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFに加えて、プロのフィードバックを反映した細やかなAFトランジション速度、AF乗り移り感度や、直感的な操作、マニュアルフォーカス中のAFサポートにも対応。
さまざまな撮影条件下で安定したAF性能と多彩なフォーカスワークを提供します。
 
 
α7Sシリーズ初!被写体をすばやく捉え、粘り強く追随するファストハイブリッドAF搭載
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
カメラまかせのフォーカスワークを可能にするきめ細かいAF設定
 プロのフィードバックを基に、きめ細かな設定が可能な「AFトランジション速度」と「AF乗り移り感度」を搭載。
AFトランジション速度は、映像を見る人の視点を自然に操るラックフォーカスのような演出の際に有効で、「7段階」で速度調整が可能です。
「AF乗り移り感度」は、AF対象の被写体を瞬時に切り換えたり、粘り強く追随したりする感度調整が「5段階」で設定できるほか、どちらもあらかじめカスタムキーに割り当てておくことにより、撮影中にも瞬時に設定を切り換えることも可能です。
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
マニュアルフォーカス中のフォーカスワークもサポート
 マニュアルフォーカス(MF)での記録中にも、目的に応じたAF動作でフォーカスワークをサポートします。
シャッターボタンの半押しやAF-ONボタンを押し下げることで、静止画撮影時同様に最速で被写体を捉えられます。
また、タッチフォーカス操作によるAFとカスタムボタンによるリアルタイム瞳AFは、あらかじめ設定した「AFトランジション速度」に応じたピント送りが可能。
 
タッチ操作で直感的な被写体選択が可能
 スクリーン上で狙った被写体をタッチし、フォーカスを自動追尾させるタッチトラッキングにも対応。
リアルタイム処理に優れた新画像処理エンジンやAI技術を活用したアルゴリズムで、被写体の色、模様(輝度)、距離(奥行)、顔および瞳情報を分析し、被写体を追い続けます。
ジンバル撮影時やワンマン撮影時などのフォーカス作業の負荷が軽減され、より構図に集中できます。
マニュアルフォーカス中もタッチ操作で一時的にフォーカス動作が可能。また、新たにImaging Edge Mobile(Ver7.4以降)アプリケーションからリモートでAF中のタッチトラッキングとMF中のタッチフォーカスが可能になりました。
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
リアルタイムに瞳を検出し続ける「リアルタイム瞳AF」に対応
 リアルタイム処理に優れた新画像処理エンジンで、瞳の検出能力がさらに向上。
より角度のある横顔や下向き、上向きの顔でも高精度で自動的に瞳にピントを合わせ続けるため、撮影者は構図に集中できる。
4K 120p含むすべての動画記録モードで使用可能。
静止画同様、タッチトラッキングとの併用にも対応しており、画面内の任意の場所にいる人物をリアルタイムトラッキングで自動追尾し、瞳を認識すればリアルタイム瞳AFでの追随が可能です。
動画撮影中「AF時の顔/瞳優先」が「入」の時に自動的に瞳を追随し、「顔/瞳枠表示」を「入」にすると、追随している瞳に白色の瞳枠が表示されます。
静止画同様、瞳の「左右選択」にも対応しています。

α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー

手持ち撮影を強力にサポートする高性能手ブレ補正「アクティブモード」
 手持ち撮影に特に有効な5.5段分の光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能を搭載。
カメラに内蔵した高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサー、最適化されたアルゴリズムにより、αシリーズボディとしては初めて、手ブレ補正効果を向上させる動画専用の「アクティブモード」に対応。
リアルタイム処理能力に優れた新画像処理エンジンが、手ブレ量を高精度に検出し光学的に補正することで、4Kを含む各フォーマットで圧倒的に安定した動画撮影が可能。
ボディ単体で高い補正効果を得られ、αならではの機動性を損ないません。
 
 
それぞれに異なる設定ができる「静止画/動画独立設定」
 撮影モードを切り換えるだけで、静止画、動画で独立した値の設定が可能になりました。
絞り、シャッタースピード、ISO感度、露出補正、測光モード、ホワイトバランス、ピクチャープロファイル、フォーカスモードで、静止画と動画で異なる設定値を使い分けたい場合などに便利です。
「静止画/動画独立設定画面」で複数の項目を設定できます。
 
 
動画撮影時のオート・マニュアルの切換設定が可能な「フレキシブル露出設定モード」

複数の画面で映像を確認できる「HDMI接続時の映像表示」
 多くのユーザーからの要望に応え、4K動画記録選択時にカメラ本体の液晶モニターとHDMI接続した外部録画再生機器、さらにImaging Edge MobileなどWi-Fi経由の3系統に映像を同時出力できるようになりました。
また、プロキシー撮影中でも、顔認識やリアルタイム瞳AFの枠などの画像情報を表示することが可能。
 
 
思い通りのズーム操作ができるカスタム設定
 対応する電動ズームレンズ使用時、ズームリングの回転方向に対して、W(ズームアウト)、T(ズームイン)の任意の設定が可能。さらに、あらかじめカスタム設定した任意のボタンを用いてズーム操作(W)とズーム操作(T)も可能で、動画撮影中に画面を見ながらズーム操作ができます。ズーム速度は8段階から選択可能なほか、撮影待機中[STBY]のズーム速度を撮影中[REC]と別に設定しておくことで、記録中はスロー、撮影していないときにはクイックな操作など使い分けもできます。
 
 
動画記録中のホワイトバランス設定変更に対応
 動画撮影中にホワイトバランスの変更が可能になりました。動画・音声を記録しながら、シーンに合わせてホワイトバランス設定を調整できます。
また、映像の色味は急激に変わることなく、ゆっくりとスムーズに変化するため、室内から屋外へ移動しながら記録するウエディングなどの撮影時に便利です。
 
 
動画記録中がひと目でわかる強調表示
動画撮影時、リグやジンバルを装着して画面が見づらい場合でも、記録中かどうかすぐに見分けられるようにモニター画面のデザインを変更。動画記録中はわかりやすく赤色の枠を表示します。
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
動画撮影に最適な配置と形状のMOVIEボタン
さまざまな撮影アングルからの操作性を考慮し、MOVIEボタンをボディ上面に配置。動画撮影で多いウエストポジションでの撮影時も、ボタンへアクセスしやすい配置にしました。
また、形状も周囲のボタンと外径、高さを変えるなどの細かなチューニングを施し、指で触れただけで識別しやすくしています。
さらに、カスタムキーとして機能を割り当てることも可能です。
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー

高音質録音が可能なデジタルオーディオインターフェースに対応
 カメラ本体の「マルチインターフェース(MI)シュー」に、デジタルオーディオインターフェースを追加。
これにより、別売のショットガンマイクロホン「ECM-B1M」やXLRアダプターキット「XLR-K3M」との組み合わせで、音声をデジタル信号のままダイレクトにカメラに伝送、劣化のない高音質録音を実現します。
 
ECM-B1M,ショットガンマイクロホンXLR-K3M,XLRアダプターキット
 
また、XLR-K3Mと本機を組み合わせることで、αとして初めてデジタル4chや24bitでの音声収録もサポート。
音声の記録フォーマットを、48kHz/16bit 2ch、48kHz/24bit 2ch、48kHz/24bit 4chからメニューで選択できます。
従来のMIシュー接続と同様にケーブルフリー・バッテリーフリー仕様のため、αシステムとして動画撮影時の自由度が上がります。

【その他の動画アシスト機能】
 
●記録画像の回転表示対応
●インターバル撮影
●動画から静止画切り出し
●プロキシー動画 同時記録対応
●ゼブラ機能
●ピーキング機能(赤、黄、白、青)
●ガンマ表示アシスト(切、オート、S-Log2、S-Log3、HLG(BT.2020)、HLG(709))
●TC/UB設定
●レックコントロール
●マーカー表示
●XAVC S、XAVC HSファイルの名称設定
●ピント拡大時の初期倍率の設定種類
 
 

静止画において高圧縮効率ながら高画質のHEIFフォーマット対応
 従来のRAW、JPEGに加えて、ソニーのデジタルカメラとして初めて、静止画記録フォーマットHEIFに対応。
階調が変化する空やポートレート撮影時の肌再現など、さまざまなシーンで10bitの豊かな階調表現を可能にします。
また、HEIFは進化した圧縮技術により、従来のJPEGと同等の画質を保ちつつ、約2倍の圧縮効率でファイルの保存が可能。
ディスクスペースを節約できるほか、ネットワーク経由でのすばやい送信など、プロのワークフローを効率化します。
画質メニューで4:2:2および4:2:0のカラーサンプリングを選択することも可能。幅広い再生環境に対応した4:2:0を推奨しますが、高画質を求められる場合には4:2:2を利用することもできます。
 
 
ダイナミックレンジの広い静止画が楽しめる「HLG静止画モード」
国際規格で定義されるHLG(ハイブリッドログガンマ)に対応した、「HLG静止画モード」を新搭載。
本モードで記録したHEIF画像は、対応するソニー製テレビとHDMI接続した本機から出力することで鑑賞できます。
プリントでは体験が難しい、従来より広いレンジの明るさを大画面で楽しむことが可能です。
なお、カメラ本体で撮影画像を再生する場合には、ガンマ表示アシスト機能を使うことで、モニターやファインダーで通常の画像と同等の見え方を再現することができます。
 
 
カメラ単体で思い通りの表現が可能な「クリエイティブルック」
 撮影する静止画、動画を思い通りの雰囲気に仕上げることができる「クリエイティブルック」を新搭載。
全10種類のモードがカメラ内にプリセットされており、ユーザーの好みに合わせた画づくりを選べるほか、選択したモードをベースにさらに独自の画づくりを楽しむこともできます。
コントラストがありながら落ち着いた発色と印象的な色味の[FL]や、マットで柔らかな質感の[IN]など、色合い、色の濃さ、明るさ、コントラスト、シャープさなど、多くの要素を組み合わせた多彩なモードを搭載。
細やかな調整を行う場合には、画面を見ながらコントラスト、彩度、シャドウなど最大8項目による画像の微調整が可能です。
また、自分好みの設定をカスタムルックとして登録することもできます。

α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー

5.5段の補正効果を実現する光学式5軸ボディ内手ブレ補正

その他画質の特長
●豊かな階調表現を可能にする16bit画像処理/14bit RAW出力対応
●AWBロック機能
●操作性が向上したカスタムホワイトバランス
●AWB時の優先設定
●4:3、1:1の画像アスペクト比に対応
●1200分割ライブビュー分析測光による高精度かつ安定した露出制御
●充実した測光モード
●柔軟なスポット測光
 
 
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ,スペックレビュー
 
いかがでしたか?
タッチパネルがやっとフル操作に対応しましたね!
USB PDの急速充電やバリアングル液晶など、今回は驚くほどの進化を遂げました!
一見動画に力を入れている機種なのですが、静止画撮影の性能・画質もかなりアップしているみたいなので、三脚を使えない場所での感度を上げた手持ち撮影でも凄く威力を発揮してくれるので、このカメラで撮影したこれから凄い写真が登場してくるのが楽しみですね!
 
今回の進化で、さらに時期α7IVの期待値も高まる内容となっているので
α7SIIIの実機を早く触ってみたいものですね!(*^▽^*)
 
明日金曜日からソニーストアリアル店舗にて先行展示が始まるのですが、発売は残念ながら10月9日とまだまだ2ヶ月以上も先の話ですね。
受注開始は8月4日10時より、ソニーストアにて先行予約販売が開始します。
発売日に早く手に入れたい方は早めの受注をおすすめします。
このスペックレビュー記事が購入のきっかけとなれば幸いです(*^▽^*)
 
 
※追記(価格が判明しました!)
α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラα7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ(1,210万画素)image10/9発売
2020年8月4日(火)10時より先行予約販売予定
▼デジタル一眼カメラ「α7SIII」(Eマウントフルサイズ機)
ILCE-7SM3409,000円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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CEA-G80T,CEA-Gシリーズ,CFexpress Type A メモリーカード,80GBimage10/9発売
CEA-G80T(80GB):24,000円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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CEA-G160T(160GB):46,000円+税 → 詳細・ご購入はこちら
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mrw-g2,CFexpress Type A,SDカードリーダーimage10/9発売
▼CFexpress Type A / SDカードリーダー
MRW-G215,000円+税 → 詳細・ご購入はこちらから
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α7SIII(ILCE-7SM3)

 
 
 
▼海外発表(2020年7月28日23:00~)

Alpha 7S III coming on July 28th 2020 | Sony
 

 
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α7SIII,ILCE-7SM3,α<アルファ>デジタル一眼カメラ
ソニー国内サイトのトップページに α7SIII(ILCE-7SM3)のティザー広告が登場!発表は2020年7月29日13:00!

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ソニーストアでは、2020年7月14日(火) 10時より予約販売開始!
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※ソニーショップ ワンズはα<アルファ>拠点店です。レンズも多数展示しております。
 ソニーストア商品を店頭でお得にご注文いただけます。
 ワンズ店頭サマーセール中(7/29まで)なので、期間中はさらにお得にご購入いただけます。

 
ぜひお近くの方は店頭ご注文いただければ幸いです<(_ _)>
 

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ちょっとしたお願いごとです。
もし、ソニーストア直営店(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)で
商品ご購入の際には、当店のショップコード「2029001」をお伝えいただければ幸いです。

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当店はソニーストアと業務提携をしている「e-ソニーショップ」です。
ホームページ・ブログを通してソニー製品の魅力をお伝えしつつ、
ご購入のアシストをさせていただいています。
ソニーストア直営店「銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」など
リアル店舗でご購入の際には
当店のショップコードをお伝えいただくと当店の成績となります。
もし、ブログの内容など参考になり気に入っていただけるのであれば
ぜひともご協力いただければ幸いです。
厚かましいですが、よろしくお願いいたします。

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ソニーショップ ワンズ (ショップコード:2029001)
〒675-1371 兵庫県小野市黒川町1687
TEL:0794-63-7888、URL:http://www.ones.co.jp

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