2024年5月16日

【これを見れば全て解る！】進化が止まらないXperiaフラッグシップモデル『Xperia 1 VI（XQ-EC44）』スペックレビュー！

ワンズ店員taku Xperia, スマホ・タブレット Xperia 1 VI（XQ-EC44） 0 Comments

Xperia 1 VI（XQ-EC44）

　
こんにちは、ソニーショップワンズの takuです。
いやぁ～Xperia 1 VI 凄いスマホが登場しましたねぇ～(*^▽^*)
カメラの進化も凄いですが、ディスプレイ比率の変更（19.5:9）でより動画や写真が大きく見やすくなったり、4Kから解像度FHD+になり5000mAh容量のバッテリーで過去最高の約2日持ちバッテリー性能の向上。36時間以上の動画再生や4年後も最大容量80%を実現。屋外での視認性を向上させるサンライトビジョンにより従来比（Xperia 1 V）約1.5倍の輝度を実現。新スピーカーユニットにより進化したフルステージステレオスピーカーでより一層力強く印象的なサウンドに。Xperia1シリーズ初の放熱部品にベイパーチャンバー採用で、スリム＆軽量8.2mm厚で約192gを実現。ソニーの静止画・動画カメラアプリのなどを１つに統合するなど、さらなる進化を遂げた『Xperia 1 VI』のスペックレビューをお伝えしたいと思います。
　

　
　

　
それでは、ソニーの技術と未体験の感動へ、『Xperia 1 VI』をご紹介したいきたいと思います。
　
　

　
Xperia 1 VI で、大きく進化したのが、カメラ性能、ディスプレイ＆オーディオ性能、パフォーマンス性能になります。
　
　

　
まずはカメラ性能をご紹介。
　
　

　
・超広角：16mm
・広角：24mm、48mm（ピクセルビニングを使った画質劣化なしのズーム）
・望遠：85-170mmの画質劣化なしの光学ズーム
　
光学7.1倍ズームというのは、24mm画角を1倍とみて、170mmで7.1倍という意味となります。
16mmは0.7倍とよばれているのですが、16mmを1倍とすれば、10.6倍ズームという見方にもなります。
　

　
16mm広角から170mm望遠までの撮影幅はヤバすぎますね！(*^▽^*)
　
より細かなカメラスペックは以下に。
・16mm（超広角）：有効画素数約1200万画素/F値2.2
・24mm（広角）：有効画素数約4800万画素（記録画素数約1200万画素）/F値1.9
＊48MP高画素撮影モード時は記録画素数約4800万画素
・48mm（広角）：有効画素数約1200万画素（記録画素数約1200万画素）/F値1.9
＊光学2倍相当
・85-170mm（望遠）有効画素数約1200万画素/F値2.3-3.5（ZEISS T^＊コーティング）
　
Xperia 1 Vの望遠が85-125mmだったのでかなり望遠がアップしましたね。
　
　

　
Xperiaは今まで高画素センサーを使っておきながら、記録されるのは1200万画素に統一されているんですが、「48MP高画素撮影モード」を選ぶ事ができて、その時は24mm画角のみとなります。
　
　

　
広角24mmは4800万画素の高画素を使ったピクセルビニング、いわゆりトリミングズームしているので、光学ズーム相当の画質劣化のないズームで48mmを実現しています。
　
　

　
85mmの歪なく撮れる焦点距離とぼけ機能で印象的なポートレート撮影が可能。
　
　

　
16-170mmの広角から望遠だけでなく、マクロ機能も搭載。
「テレマクロ」機能を使えば焦点距離が120mm固定になり、マニュアルフォーカスでここまでのマクロ撮影が可能。
　
　

　
35mm換算で言えば、最大撮影倍率約2倍のテレマクロ撮影ができるので、「Xperia 1 VI」は恐るべき性能に進化したカメラ機能と言える。
広角マクロだと歪みが出てしまうけど、望遠マクロは歪みのない綺麗なマクロ撮影ができるのでボケの表現が豊かに、さらに離れてのマクロなのでスマホの影が影響しないのでより撮影しやすくなります。
　
　

　
スマホなのに、これだけの画角の撮影を可能にするので恐るべしカメラ性能ですね。
　
　

　
広角24mmには1/1.35型のソニーが開発した2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載。
より多くの光を取り込め、高感度・低ノイズな撮影を実現。
　
　

　
さらに最新の画像処理技術との組み合わせで、フルサイズセンサー搭載カメラ並みの撮影が可能に。暗所では白飛び・黒つぶれのない、鮮明な撮影を実現する。
　
　

　
今回星空センサーを謳っていますが、基本的には24mmの「Exmor T for mobile」は「Xperia 1 V」と同様のセンサーなので、変わらず星空も撮影できるっていう意味で前回プロモーションでは謳っていなかったので今回は謳っていました（笑）
　
　

Xperia 1 V：24mm、ISO4000、F1.8、15秒（2024.05.10撮影）
Sequatorで16枚スタック
　
これは先日天の川撮影に行った時にXperia 1 Vで撮影した天の川。
スタックすることで作品レベルまでに星景写真を仕上げることが出来ます。
同じセンサーなので、今回も同クオリティで撮れるので楽しみです。
　
　

　
ちなみにこれが撮って出しのRAWデータです。参考までに。
　
　

　
Xeria 1 VI では、ソニーのこだわりのカメラアプリ３つが１つになって分かりやすくなりました！
プロ・ぼけ・写真・動画・スローなど、スワイプしてモード切り替えでより簡単に。

　
α＜アルファ＞譲りの進行精度AF性能で、リアルタイム瞳AFはもちろん、トラッキングや人物でも骨格レベルで認識し追尾し続ける事が可能で、ソニーのAI性能がフルに活かせます。
　
　

　
Xperiaの特長でもあるシャッターボタン。長押しでカメラアプリを起動して、半押しでピントを合わせるといった事もできる。
今回ボタンが少し大型化しているので使い勝手がさらに増しそうですね。
　
　

　
α＜アルファ＞に搭載されている雰囲気のある色設定で楽しめる「Creative Look」や最高30コマ/秒の高速連写にも対応。
　
　
動画もハイクオリティでより自由に
・4K 120fpsハイフレームレート撮影とスローモーション
・YouTubeライブ配信
・Vlogで活躍する商品レビュー用設定
・Vlogで活躍する声優先マイク
　
　

誰でも簡単にVlogが作れるアプリ「Video Creator」搭載。
　
　

　
続いてディスプレイとオーディオの進化を見ていこう。
　
　

　
・ソニー独自のAI画質調整技術で高精度にBRAVIAの色彩・質感・立体感を再現。
・1-120Hz可変リフレッシュレートに対応。
・1V比50%明るくなったディスプレイ。サンライトビジョンで直射日光下でも見やすく
・アスペクト比の変更で19.5:9、解像度もFHD+に変更。
・進化したフルステージステレオスピーカー、新スピーカーユニットを採用。
・3.5mmステレオミニジャック端子を搭載。有線ヘッドホンのための新規オーディオ回路採用。
・ハイレゾオーディオ、BluetoothコーデックにLDACによりワイヤレスでもハイレゾ相当で楽しめる。
・360 Reality Audioに対応
・ストリーミングサービスの圧縮音源にもハイレゾに迫る高音質で楽しめる「DSEE Ultimate」搭載。
・BRAVIA COREが「SONY PICTTURES CORE」に名称変更。ソニー・ピクチャーズの名作や話題作が1年間見放題に加え、最新作5作品まで引き換えできるクレジット特典が付いてくる。
　
　

　
ソニー独自のAI画質調整技術を用いた「Powerd by BRAVIA」により、ブラビア譲りの色彩・質感・立体感を再現します。
　
　

輝度1.5倍の芯有機ELディスプレイと新搭載の「サンライトビジョン」により、直射日光下での視認性が向上。画面の区画ごとの階調を調整することで、自然なコントラストを実現。また新ディスプレイのアスペクト比が19.5:9になり、1-120Hz駆動の可変リフレッシュレートに対応する。
　
　
より高性能な新スピーカーユニットと搭載したフルステージステレオスピーカーで低音性能やクリアさが向上し、臨場感がアップ。鬼ーミュージックとソニー・ピクチャーズのサウンドエンジニアが音作りを監修。専用スピーカーがなくてもXperiaだけで迫力のある試聴を楽しめる。
　
より高性能な新スピーカーユニットと搭載したフルステージステレオスピーカーで低音性能やクリアさが向上し、臨場感がアップ。鬼ーミュージックとソニー・ピクチャーズのサウンドエンジニアが音作りを監修。専用スピーカーがなくてもXperiaだけで迫力のある試聴を楽しめる。
　
　

　
有線ヘッドホンの音質を向上。新・高性能オーディオICを搭載し、チャネル間のクロストーク（L-Rの信号感の相互干渉）を低減することで、前モデルを上回る音場の広さや解像感を実現。

　
有線でもワイヤレスでもこだわりの高音質で楽しむ。
ハイレゾ音源はもちろん、ストリーミングサービスの圧縮音源もハイレゾに迫る高音質で楽しめます。
ソニー製のイヤホンとの組み合わせで、混雑した駅やまちなかでも途切れにくい。
　
　

　
最後にパフォーマンス。
最新の高性能CPU『Snapdragon 8 Gen 3 Mobile Platform』を採用。圧倒的な処理能力で操作性も抜群。
撮影や視聴のほか、ハイスペックが要求されるゲームでもサクサク滑らかにプレイが可能。
さらに新しい無線規格 Wi-Fi 7にも2024年秋以降のアップデート対応することで、高速な通信が快適な使用感を向上させる。
　
　

　
Xperia 1 VI では今回３つの容量の組み合わせでの購入が可能に。
RAM：16GBとROM：512GBはSIMフリー限定の容量となる。
　
　

　
色もカーキとスカーレットはSIMフリー限定カラーなので要チェックです。
　

5000mAhの大容量バッテリーで、充電なしでも2日持ちを実現するXperia独自の省エネ設計。
1~120Hz可変リフレッシュレート対応の新ディスプレイとの組み合わせで消費電力を抑える。

　
バッテリーは新素材・高密度バッテリーを採用。充電最適化技術といたわり充電により、4年後でも最大容量が80%と長寿命を実現。
Xperia 1 Vの3年で最大容量80%をさらに1年も延ばすことに成功している。
　
　

　
熱拡散シートとベイパーチャンバーを搭載。
さらに新ディスプレイによって放熱性能が向上。ヒートコントロールの強化によって、高パフォーマンスをキープ。
　
　

　
Qi(チー)規格のワイヤレス充電に対応。さらにワイヤレスのおすそ分け充電にも対応している。
　

　
AIスマートコネクティビティで、ディアルSIMの切り替え、Wi-Fi/セルラーの切り替えをよりスマートに。
最大3回のOSバージョンアップ、4年間のセキュリティアップデート対応であんしんして長く使える。

　

　
業界最高クラスのゲーミングパフォーマンスを実現。
高品質を維持し長時間プレイできる「FPS Optimizer」搭載。
ゲーマーの「ほしい」が詰まった、多彩な専用機能。
・タッチ操作を自分好みにカスタマイズ
・プレイに集中できるフォーカス設定
・120Hz駆動ディスプレイ、20Hzの残像低減技術
・HSパワーコントロール
・L-γレイザー（ローガンマレイザー）
・YouTube ライブ配信
・ゲームパフォーマンスの確認
・本体シャッターボタンによるスクリーンショット
　
　

　
防水、指紋認証、おサイフケータイ、大容量microSDカードに対応。
　
　

　
純正のスタンド機能付きケース『Style Cover with Stand for Xperia 1 VI』（XQZ-CBEC）。
縦置き・横置き対応で、落下防止のリングストラップが付属。
　
しばらくは「Xperia 1 VI」とのセット販売のみが予定されている。
『Style Cover with Stand for Xperia 1 VI』（XQZ-CBEC）　5,000円前後
　
　

　
いかがでしたか？
まさかXperia 1 Vからここまで進化しているとは思っても見ませんでした。
カメラ性能の向上はすごく楽しみですね！僕も実機が届き次第いろいろと作例を撮ってみたいと思います。
特に屋外での使用は凄く楽しみで、α＜アルファ＞の外部モニターとしてもどこまで使い物になるのか早く試してみたいですね！
カメラアプリの統合で僕が待ち望んでいるインターバル撮影機能なんかがさり気なく追加されていないか凄く気になるところです。
実機レビューも行いたいと思うので、お楽しみに！
　
　
Xperia 1 VI（XQ-EC44）
　
　

先行予約販売開始
【Xpreia 1 VI（SIMフリーモデル）】
＞ソニー製品情報（Xperia 1 VI）
　
RAM12GB、ROM256GB　（6/21発売）
（ブラック、カーキグリーン、プラチナシルバー、スカーレット）
・Xperia 1 VI（XQ-EC44）：189,200円(税込)　→　詳細・ご購入はこちら

　
RAM12GB、ROM512GB　（6/21発売）
（ブラック、カーキグリーン、プラチナシルバー、スカーレット）
・Xperia 1 VI（XQ-EC44）：204,600円(税込)　→　詳細・ご購入はこちら

　
RAM16GB、ROM512GB　（8/23発売）
（ブラック、カーキグリーンのみ）
・Xperia 1 VI（XQ-EC44）：218,900円(税込)　→　詳細・ご購入はこちら

　
　
▼Xperia 1 VI純正カバーケース（本体と同時購入のみ・単品販売なし）
・Style Cover with Stand for Xperia 1 VI（XQZ-CBEC）：4,950円(税込)
　
　
▼Xperia 1 VI（SIMフリーモデル）なら最大20,000円

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・Xperia 1 IV / Xperia 5 IV：18,000円(税込)
・Xperia 1 III：16,500円(税込)
・Xperia 1 II / Xperia 5 II / Xperia 5 III / Xperia 10 IV / Xperia 10V：11,000円(税込)
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TEL：0794-63-7888、URL：https://www.ones.co.jp
　
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